2016年9月7日水曜日

既刊『月の下で』&発売予告2017年版カレンダー!!!

皆さん、こんにちは。
なんだか、気が付いたらお久しぶりなくらい間が空いてしまいました。

毎週更新を続けていた7月のことなんて、
どうか忘れていてください、先輩方・・・。

8月はうちのスーパー社員O先輩の活躍を追っていたら、
いつの間にかひと月終わってしまいました。
それはそれは語録の溢れかえったひと月でした。
またO先輩が発言される度にメモしたいと思います。

さて、O先輩に注目しつつも、
なんだかてんてこ舞いの8月で、
自分の中だけでてんてこ舞いになっていたら、体調まで崩してました。

私の体調の限界ラインは、アニメや好きなTV番組の録画がきちんと行われていないのがサインなのですが、
今思えばオリンピックが終わる頃にそんな感じでした。
あれ!?これも録画されてない・・・
これも!あれも!?
なんでだっけ・・・?
そして同じ失敗を繰り返す。
さらにダメージが増える。

これがサインです。
頭が状況に追いついてないという・・・。

今はなんとか毎週録画だけは!!・・・。
うう・・・。

さて、8月は何も既刊本を紹介せずに終わってしまったので、
9月は久しぶりにご紹介いたします。

では早速どうぞ・・・!

『月の下で』
●『月の下で』写真 森光伸
  (2006年刊行、本体2,400円+税)

「物語は月から生まれた。 
竹取物語にはじまり、源氏物語や土佐日記、そして雨月物語・・・、
月から物語は生まれ、月は物語を彩る。万葉集には数多くの月の歌が収められ、
西行が、芭蕉が、一茶が、山頭火が・・・、尽きることなく月は歌に句に詠まれつづける。
山川登美子が、与謝野晶子が月下で恋に落ち、泉鏡花は妖しい月に魅せられる。
月の写真と文学が織り成す美しい一冊。」

本書は、定番の写真集とは一味違う文学色の強い、写真と文学のコラボレーションされた一冊となっています。
月の写真も好きだけど、ちょっと文学的な気分にも浸ってみたい。
そんな時、皆さんはないでしょうか?

幻想的で美しい月の写真をバックに
月が詠まれた様々な文学作品を掲載しています。
世界の月の神話について紹介したコラムも掲載!!

それでは、本文の写真を何点かご紹介します。

●第一章 月と神と
万葉集より
このページでは、月に関する古くからの信仰がうかがえる万葉集の月の歌を数首載せています。
右ページは、月の信仰に海が結びついていたという話が。

●コラム 世界の神話から
世界の神話から①
コラムは3回あります。
月に関する世界の神話を知ると、ますます月に興味がわきますよ。

●第二章 恋し月夜
源氏物語より
光源氏はほんとに女泣かせですね。
写真を見ながら本文を読んでいると、紫の上の心情を映したかのような雪景色です。

●第三章 旅空に月
土佐日記より
海の上では、山の端がないので、
月は海の中から出てくるそうな。
そうなんだ!!考えたらわかるのですが、考えたことがなかった・・・。

種田山頭火
歌と写真とどちらもじっくり楽しめるこのページが好きです。

●月の本棚から
『月夜のでんしんばしら』
宮沢賢治
月に関する物語を紹介しているこちらのページ。
「ドッテテドッテテ、ドッテテド、・・・」
懐かしいですね、宮沢賢治。

●第四章 月もひとり
与謝蕪村より
「月天心貧しき町を通りけり」
深い青に静かに光る月がさらにこのページに雰囲気を醸し出しています。

●第五章 怪しの月
謡曲の世界から
「山姥」
山の端から顔を出す月がこのタイトルと相まって少し背筋が寒くなるページです。
ここでのお話自体は怖くないのですが、
このお月様の写真が背景にあることでグッと物語に引き込まれていきます。


さて、皆さんいかがでしたか?
私もこのブログを書きながら本書のページをめくっていたのですが、
月にまつわる様々な文学作品を気軽に楽しめるのでとっても楽しかったです。
皆さんもぜひ、書店で見かけた際にはお手に取ってご覧ください。


それからそれから・・・・今日はこれで終わりません!

森光伸先生といえば、
今年でなんと7年目を迎える人気のカレンダー『月空カレンダー』が今年も発売決定です。
発売は9月末頃の予定!

9月末頃発売予定!!
●『月空カレンダー2017』  写真 森光伸
  (タテ430㎜×ヨコ303㎜、表紙含み13枚、オールカラー、本体1,500円)

美しい月の写真に、毎日の月の満ち欠けイラストが入っています!

まず表紙からどうぞ!

表紙
表紙はスカイツリーと、とっても大きなお月様!!
写真が下手なのは触れないでください・・・。
とっても雰囲気のある表紙なのですよ?
お伝えしたいとは思っていたのですよ?
でも、どうしてもこうなりました。すみません。
とっても素敵な表紙なので、来年までこれをかけておいても十分楽しめますよ。

2月
お分かりになりますか?
薄氷に映る月です。素敵!
今は夏ですが、2月のピンと張りつめた空気が思い浮かびます。
3月
これまでのブログをご覧の方は思ったかもしれません。
そうなんです、好きなんです。
赤い空が。
眩しいくらいに綺麗ですね。
5月
月のはるか下で輝く街の明かりも綺麗です。


8月
映画のワンシーンみたいな写真です。
波の音も聴こえてきそう・・・。
9月
なぜ最後に選んだのが9月なのか!?
それはですね、
このススキのふさふさ感が好きだからです!!!
表紙や5月のような都会的な写真も素敵ですが、
こういった自然の中で見る月も好きです。
より四季の移ろいを実感できますよ。

全て載せられないので、こちらの画像で12か月をご確認ください。

12カ月全てのラインナップはこちら!
白、黄色、橙・・。

美しくその表情を変える月で日々を数えながら、2017年を過ごしてみませんか?




そしてそして、
おなじみ水野克比古先生による京都の美しい四季で一年を彩る
『京都名所カレンダー』も同時期発売です!!

●『京都名所ポストカードカレンダー2017』 写真 水野克比古
 (A5サイズ、表紙含み13枚、オールカラー、本体1,300円)


『京都名所ポストカードカレンダー2017』
表紙(東福寺 通天橋)
カレンダーとして使用した後は
なんと写真部分を切り離して絵葉書としても使える!!
そんな二度嬉しいカレンダーです!!

こちらは完成イメージです
1月 下鴨神社
蹴鞠はじめ
4月 法金剛院
待賢門院桜 
6月 大原野神社
鯉沢の池
10月 等持院
12月 東福寺
北庭

毎月京都で行われる主要な行事も掲載しているので、
府外にお住まいの方には京都の名所の美しい四季の写真を眺めながら
京都という地を身近に感じていただけるはず。

府内にお住まいの方には、今年もこの季節がきたわね・・・!
といった感じで、
京都の地に住まう楽しさをより感じていただけるはず!!

★こちらが12カ月の一覧です
京都名所ポストカードカレンダー2017
京都の名所の美しく趣深い写真とともに
春夏秋冬を迎えてみるのはいかがでしょうか??


●どちらも
書店店頭でのご予約受付中です!!
※弊社へ直接ご注文の場合は、代金引換でのお届けとなりますので、
カレンダーの代金に加え手数料を頂戴致します。