2017年3月10日金曜日

既刊本『日本服飾史 女性編』祝3刷

皆さん、こんにちは。
休日に銀魂ライブビューイングに参戦(=イベントに参加)してきたシエスタです。
一番面白かったのが、アイドル役で、
今回のイベントにてご結婚を発表された高橋美佳子さんのステージ。
お腹がよじれそうなほど笑い、笑いすぎで涙がぼろぼろ出てきて大変でした。
あの流行ネタをサラッとやってのける美佳子さん、素敵すぎる。
そして歌がむちゃくちゃお上手なのです。歌っている歌がアレなんで、なおさら引き立つ歌唱力。
永遠のアイドルですね。

さて、いきなり私銀魂イベントを語ってしまったのですが・・・
そもそもライブビューイング、皆さんご存知ですか?
東京とか関東地域で行われているイベントが、生中継で、映画館で観られるというもの。
なので、
我ら地方民(京都で地方は禁句らしいのですが、、、こういう時、東京・埼玉・神奈川あたり以外はもう地方です)
は、こうやって交通費を節約してイベントに参加できるわけです。
もちろんファンサ(ファンサービス)が会場であっても蚊帳の外ではありますが、
大画面と大音量で観られるのはとっても嬉しいものです。
皆さんも興味のあるイベントがあればライブビューイングの有無を検索してみては?




それでは、
冒頭から長々と書いてしまいましたが、
本日はちゃんと既刊本をご紹介しますよ。

先日、新刊『フランスの美しい村・愛らしい町~素顔の街角、旅の記憶~
をアオアザ先輩がご紹介くださったので、
私は既刊本担当としてこちらをご紹介します。

『日本服飾史 女性編』(3刷)
『日本服飾史 女性編』
編著/井筒雅風
*著者:井筒雅風
*定価:本体2,980円+税
*初版:平成27年4月※2年の間に3刷!売れっ子です

内容としてはタイトルどおり、
ずばり日本の服飾の歴史をまとめたものです。

著者・井筒雅風が館長を務める風俗博物館所蔵の等身大人形に時代ごとの服装を着装させたものをカラー図版で紹介しています。

縄文時代から始まり昭和前期まで、
服制の成立
和様の創製
武装の伸展
小袖の完成
洋風の摂取
という流れになっております。

巻末には主な用語の解説付きで、興味のある方や研究されたい方には面白くて、役立つ1冊になっています。
時代物の漫画を描く方にもおすすめかもしれません。

本書は「女性編」と付いている通り「男性編」もあります。
今回増刷となったのは「女性編」なのですが、
アオアザ先輩が以前ブログにて新刊本として紹介されているので、
2冊ともの内容がさらっと見たい方はぜひこちらもどうぞ。

*北大路アオアザ:2015年5月21日(木)更新回にて↓↓↓
新刊出来てました『日本の服飾史 男性編 女性編』

さて、
アオアザ先輩の過去ブログにて全体の内容はご確認いただけますので、
私は自分の興味のあるページをいつものように載せていきたいと思います。
題して、

タイムスリップは嫌だけど、着てみたい服ランキング!~


*第10位*
女王卑弥呼(古代巫女)・・弥生時代

やっぱり卑弥呼は外せないと思うわけです。
この時代の服装について、高貴な人のものに触れた文献がないそうですが、
中国との文物の交流、その他の発掘品などから考証されています。

*第9位*
公家姫君の私的な晴れ姿・・江戸時代

私、学生時代に大河ドラマの「篤姫」を欠かさず見ていたのです。
宮崎あおいちゃんがこんな感じだったと思います。
自分の役目を果たす!と意気込んでいる女性の姿に憧れがありました。

*第8位*
鹿鳴館時代の上流婦人洋装・・明治・大正時代

わかってるんですよ?
似合わないだろうなと。
だからこそ、一回だけ着てみたい。

*第7位*
采女・・江戸時代

采女とは天皇に近侍して陪膳などの事にあたる後宮の女官だそうです。
「うぬめ・うねべ」と読みます。
采女は容色の美しい女が集められ、現在的に言えばミス○○に当たり、日本書紀にも記述があるそうな・・・!

*第6位*
女学生姿・・明治・大正時代

大学の卒業式で着ましたが、自分で言うのもなんですが似合ってました。
私、前の職場で他部署の課長さんに「古風な人」と言われていたらしいのですが、
卒業式の写真を見直すと納得でした。

*第5位*
江戸後期・正装の公家女房・・江戸時代

この髪型すごいなーとずっと思っていたのです。
服装も含めてお雛さまって感じで憧れですね。

*第4位*
五節舞姫・・明治・大正時代

大饗第一日に行われる久米舞と悠紀、主基両地方の風俗舞と五節舞。
五節の舞は曲に五つの節があり、
また五度袖を挙げ、
五人の神女が天下って舞ったとか。
色彩豊かな装束で神聖な舞を舞う。かっこいい。

*第3位*
院政時代の公家女房晴れの装い・・平安時代

10世紀後半には成立していたとされるこの装束は、
院政時代に最も豪華絢爛だったそうです。
やっぱり着るなら最盛期でしょう。

*第2位*
つぼ装束に袿をかづいた旅姿・・鎌倉時代

私顔が長いので、こういうかぶりものがなにかあった方がバランス取れそうな気がします。
ので、着てみたいけど、
よく考えたら・・・これ絶対頭が重いですよね。

*第1位*
烏帽子太刀をつけた白拍子・・平安時代

白拍子は平安朝末から始まった男装の舞妓です。
有名なところでは、祇王、祇女、静御前など・・・。
私、大河ドラマの「義経」も観ていたのです。たしか中学1年頃・・・?
石原さとみさんが静御前の役だったのですが、その映像を観て以来すっと憧れです。
男顔なので、ひらひらしたのよりは似合う自信があります(笑)

さてさて、
続いては、ランキングとは別の

~気になる服飾編~

*舞楽・胡蝶*・・平安時代

すごく鮮やかで、羽根もついていることにびっくりです。
これで舞うなんてすごい。

*つぼ装束にむしの垂れぎぬの旅姿*・・鎌倉時代

同じことを考えませんでしたか?
一寸法師のお姫さま・・・

*大原女*・・室町時代

大原は京都の北東に位置し、そこに住んで町へ薪を売りに出る女をこう呼びました。
現在の大原女とは姿が全く違うそうです。

*等身大の享保雛 女雛*・・江戸時代


この写真、皆さん気づきますかね・・・?
気付いたら思わず声が漏れてしまいそうな
そんな箇所があるのですよ。

アオアザ先輩のように上手く文章が書けないのが残念です。
よーく見てください。
よーく・・・・。

ちなみにですが、
つい最近、弊社の写真集でおなじみの写真家・水野先生の事務所にお邪魔した際に、
先生が保管されてらっしゃる沢山のお雛様を拝見したのです。
ひな祭りに合わせて公開していらっしゃるのですが、本当にこんな感じでした。
頭に天冠(てんがん)をかぶっていたり、初めて見るものばかりで新鮮でした。


さて、先ほどの件、お分かりでしょうか?




以上!
こんな感じで本日ご紹介しましたが、皆さんいかがでしたか?

今回は女性編のみのご紹介でしたが、
いずれ男性編もご紹介することになるかと思います。(売れっ子なので)

このブログでは図版ばかり載せていますが、
もちろん文章での解説もしておりますので、
この分野にご興味のある方はぜひぜひ書店店頭でご覧くださいね!!





さあ、既刊本の紹介が終わったところで、
本日はようやく掲載許可のおりたアオアザ先輩の登場です。
※前回より、親友の結婚式に向けての撮影練習も兼ねて、
光村先輩方のスナップ写真を載せていくことになりました。photo by シエスタです。

*本日はこちら*


編集者 北大路アオアザ
がっつりお仕事されています。
京都手帳ファンの方々、これが編集者アオアザの仕事風景です。
ここでしかお届けできない!!
膨大な量の原稿に黙々と目を通していらっしゃいます。

「かっこよく撮ってや」
心の声が聴こえてきます
いかがですか。
伝わっていますか、現場の雰囲気。
ちなみに、上手く撮れた2枚を載せていますよ?
その辺汲み取ってくださいね。

次回はみずちゃん先輩といきたいところですが、
みずちゃん先輩はアオアザ先輩よりも掲載許可がおりません。
写真は完全NGだそうですので、体の一部分でも出せないかともくろんでいます。

それでは、今日はこの辺で!

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