2017年8月25日金曜日

新刊『京都紅葉旅』出ます!

皆様こんにちは。
首こりがひどすぎて首が回らなくなったり常に不健康なシエスタです。
いつの間にやら8月も後半戦ですね。
今年のお盆休みは本を読もうと思っていたのになかなか眠りの世界から脱することかなわず・・・、
それでも、雑誌で見たおススメ本を探しになんとか書店へ。
おススメされなければ一生たどり着かないであろう棚へ行き、
素敵な一冊に巡り合いました。
町田洋さんの『夜とコンクリート』。
エモい。
確かにエモい。
「夏休みの町」の105頁の3コマがむちゃくちゃ切ないです。
紹介していたS・S君に心からの感謝を。

さて、
私もこんな風に誰かの心に残る一冊を!!!
ということで、
ついに出ますよ、8月新刊!

表紙はこちら・・・
表紙:松花堂庭園

『京都紅葉旅』
写真:水野克比古・水野秀比古
体裁:タテ170㎜×ヨコ190㎜ 全120頁
価格:本体1,600円+税


春に出した写真集『京都桜旅』(京都桜旅ブログの紅葉版ということで、
『京都紅葉旅』です。
読みは一応「きょうともみじたび」でございます。

著者は、京都を代表する写真家の水野克比古先生と秀比古先生です。

掲載数は110点、(表紙やソデなど他にも入れると点数は110を超えます)
とにかく紅葉尽くしの一冊となりました。

京都市内を中心に、
北は京北地域、南は宇治や木津まで。
有名社寺さんから観光名所、
京都の写真家・水野先生だからこそご存知の隠れ紅葉スポットまで掲載しています!

紅葉と言ってもカエデの紅葉だけではありませんから、
サクラやハギも載せています。
そして、
目が覚めるような鮮やかな紅色から黄金色、朱色、褐色の渋い紅葉など。
まさに色取り取り!!といった京都の紅葉風景をご覧いただけるように作りました。


それでは早速、本文を少しご紹介します。
が、
なぜか今日は何回撮っても画像がブレブレで・・・(汗)
撮影技術の問題ですか。。。
それともまたスマホの調子が悪いのですか。。。
皆様の広い心と目で見てください。
(また後日撮り直してみます)

まずはこちらから・・・
◆凡例ページ◆
凡例
この左の写真は、私が今回必ず載せよう!!と、当初から目論んでいたものです。
書店さんの注文書で使用していて、一部評判も良かったようで。
この本のどこかには入れたい!!、と、表紙カバーの候補に混ぜてみたら、
先生方に最初の選考で落とされてしまいました・・・(笑)
なので、凡例ページに!!

さて、
この写真集では、京都を大まかに5つに分けて掲載しています。

そのスタートがこちら・・・
◆7ページ◆
神護寺
「京都のカエデ紅葉は神護寺金堂前から」という定説は
著者である水野克比古先生によるもの。
長い年月をこの京都で過ごされ、
また写真家として四季を追いかけていらっしゃる先生だからこそのお言葉ですね。

ということで、この写真集のスタートは必ずここにしようと決めていました。

次はこちら・・・
◆12-13ページ◆
常照寺
本書は見開きページが2点ありまして、
そのうちの1点です。
この紅葉風景もとても好きです。
ページを開いた時に、朱色のカエデが空を覆っている様が圧巻です。

2点目は64-65ページにて圓光寺さんの「十牛の庭」が見開きとなっています。
とっても趣深い一枚がどどーんと贅沢に見開きです!
ぜひぜひご覧いただきたい!!
さあ皆様、書店へ向かうのです。

では、次です。
◆40-41ページ◆
左:二尊院 右:落柿舎
タテ写真とヨコ写真のページもあります。
こちらは二尊院と落柿舎のページです。
大学のレポート用に、落柿舎の縁側に座って、父に写真を撮ってもらったのを思い出します。
なんだか遠い昔のよう。

左の二尊院さんはよく晴れた秋の日に、この鮮やかな紅葉風景。
歩きたいですね、その道を。

次はこちら・・・
◆52-53ページ◆
左:梅宮大社 右:地蔵院(竹の寺)
私のブログをいつも読んでくださっている方にはおなじみ?の構図がきました。
右ページの地蔵院さん
好きなんです!!葉っぱとか花びらが積もってる風景!!!
しかも道!!!!!
なんて素敵な一枚なんだ!
そして左の梅宮大社さん
とても風雅な一枚です。
こういう風景を見られるところが、京都らしい気がしています。

◆90-91ページ◆
左:毘沙門堂 右:勧修寺
左の毘沙門堂さんのような、こういったお庭の風景も、
右の勧修寺さんのような、堂塔の映っている写真もてんこ盛りです。
やっぱり、こういう場所での紅葉は良く映えますよね。

120ページ、多いようで、写真を選ぶ時には少なく感じました。
入れたいものが沢山ありすぎました。

とうとう最終はこちら・・・
◆118-119ページ◆
左:旧三井家下鴨別邸 右:下鴨神社
本書のトリを飾るのはこちらの2ページです。

左は旧三井家下鴨別邸さん。
お庭にあるカエデが一本、赤々と紅葉している様はなかなか趣があります。
しかも池のある、
とても素敵なお屋敷のお庭です。
さすが、
庶民の私には到底出会えないような全て整った、とても風流な紅葉風景を愛でていらっしゃったようです。

そして右は下鴨神社さん。
実は、
編集するにあたり、最初に決めていたもう一つのポイントが
右側の下鴨神社さん糺の森で終わるという事。

これも、水野先生の説かれている京都紅葉の一説です。
「京都の紅葉は神護寺金堂前に始まり、下鴨神社糺の森で終わる」

その年の気候にも拠るかと思いますが、
日照時間や樹木の環境から大体このようになるようです。

ただ、まえがきで先生も書かれていますが、
気候変動が激しい今日、
京都の紅葉も数十年後にはクリスマス時期になるとの説があります。

この素晴らしい紅葉風景を、日本の変わらぬ四季を、
後世にずっと遺していきたいものです。

本書は、京都の書店さんであれば来週には並び始めるようです。
皆様ぜひ書店店頭にて、実際にページをめくってみてください。
目印はこの鮮やかな表紙です!
大事なので2回載せました

アマゾンさんでご購入の方はこちらから⇀『京都紅葉旅』
予約も可能です。

どうぞ、
今秋のお供にぜひ『京都紅葉旅』を、
なにとぞ宜しくおねがいいたします!!!


そしてそして皆さん、
アオアザ先輩のブログにて本日ついに「京都手帖」についての情報が解禁・・・!!
ぜひ北大路アオアザのブログもご覧くださいませ!!⇀北大路アオアザブログ

それでは今日はこの辺で。

2017年8月10日木曜日

絶賛追い込み中~手帖・写真集・カレンダー~

皆様こんにちは。
先週末に関東へ遠征し、
それ以来、通勤途上にTバッカーズの「Stand by you!」を聴くのが日課のシエスタです。
あぁ、癒される。

ところが現状、次のイベント未定なので血眼で探索中です(笑)


さて、今回はタイトルが絶賛追い込み中ということで・・・
この2週間のうちに
もうすでに手元を旅立っていったものも多いのですが、
近日発売予定の皆さんのご紹介です。

*「京都手帖2018」

先週末校了した「京都手帖」
「京都手帖2018」「京都手帖+2018」ともに鋭意制作中でございます!!
今年はどれを表紙にしようか・・・
「これもかわいいし、これもいーんだよな。うーん」
なんて、
毎日頭を抱えていらっしゃったアオアザ先輩。

どうしよかね~
実は表紙の柄を見比べ途中です!
そして、ついに
本日表紙が決まりました!!!

今年も、愛読者はがきをご返信いただいている方には、
いち早く京都手帖の情報をDMにてお届けさせていただく予定です!
皆様、もうしばらくの辛抱です。
そして今回も私がDMを任されておりますゆえ、
先週から、
「チラシ1枚目は何色の系統にしようか・・・。いやでも表紙がな、決まらんとな。
いやでも、時間がないな。いやでも、全然アイデアが浮かばない・・・。
とりあえず保留・・・。
チラシ2枚目は・・・まあ、後で考えよう。
チラシ3枚目は・・・も、後で考えよう。
でもあれどーしよ。封筒、注文はがき、こっちが納期的に先か?う~~ん・・・。」
と唸りながら、PC画面を見つめ続け、
最後には手帖の校正に戻ってしまうシエスタでした。

そんな私は、
先々週、ついに担当本が校了を迎えました!
万歳。
こちら、その色校刷です。

*写真集『京都紅葉旅』

『京都紅葉旅』
表紙:松花堂庭園

写真:水野克比古・水野秀比古

体裁:タテ170㎜×ヨコ190㎜
価格:本体1,600円+税

色校刷
どうしても載せたかったのが
左ページの写真
見開きにしたかったんです!
この写真!

8月末から9月上旬頃には書店店頭に並ぶかと。
また発売日が近づいてまいりましたら、お知らせさせていただきますね!!


そしてそして、
例年通り、
来年度版カレンダーの制作が現在もりもり動いております!

*「月空カレンダー2018」

色校刷
写真:森光伸
体裁:タテ430㎜×ヨコ303㎜、オールカラー
価格:本体1,500円+税

毎年ご好評いただいている「月空カレンダー」が来年も登場です!!
担当のO先輩を突撃っ!!
色校刷9月


色校刷10月

このような感じで、
月の満ち欠けを追いながら日々を過ごしていただけます。
集え、天体男子!天体女子!

こちらもまだ色校刷の段階で制作途中なので、お見せできるのはここまでです!
ぜひお楽しみに。

それからこちらは・・・

*「京都名所カレンダー2018」

表紙の色校刷

写真:水野克比古

体裁:タテ265㎜×ヨコ360㎜(二つ折りサイズ)、二つ折り、オールカラー
価格:1,500円+税

こちらも例年のシリーズですが、
来年度版はなんと、サイズがばばんと大きくなって登場です。
二つ折りで、壁掛けの仕様になっております。
ゆえに、

水野先生の美しい写真がいつも以上にじっくり隅々まで堪能できます!

こちらも制作途中ですので色校刷をご覧ください。

見開きだとこんな感じです

嵐山の朝日は絶景
どうですか、みなさん!
私の撮影力がないので、ちょっと写真が暗めに映っておりますが・・・。
京都ならではの四季の移ろいを感じる風景写真とともに、
一年を過ごすのはいかがでしょうか?

「月空カレンダー2018」「京都名所カレンダー2018」ともに、
発売は9月を予定しております。
発売が近づいてまいりましたら、またお知らせさせていただきますので、
お楽しみに~!



(ふうー。ちょっと休憩・・・。
2週間空けてしまったので、まだお知らせがあるんですよ。
下書きしてたんで、このままいきますよ!)



最後に、7月28日に京都岡崎蔦屋書店にて行われた写真集『花火』のトークショーについてご報告を。

映像と共に花火の特徴を解説していただいたり、
花火の歴史を振り返るなど、
「ははぁ、なるほど~」な一時間でした!

京都市内で花火大会が行われないのはなぜなのか?
も分かりましたよ!

イベント終了後にしみじみと思ったことは、
日本の花火は、日本が世界に誇る職人技だということですね!!
「打ち上げ花火をどこから見ても、こう見えるように作る」みたいなことは、
結構難しくて、日本でもごくわずかな職人にしかできないような形もあるそうです。
実はひそかに凝らされているあらゆる工夫というか、技を知っていったら、
「今の花火、すごく綺麗に上がったな~」なんて、
ちょっと通な見方が出来そうですね。
そして、
昔の人が見ていた花火は今よりももっと暗かったそうで、
それを再現した花火大会の映像もイベントにて見ることが出来ました!
今の花火に比べたらとてもシンプルで、控えめな感じで、
でも、
その微かな光でさえも空でとても輝いて見える時代があったのだと思うと、
なんだかとっても趣を感じました。

さあ、だんだん花火大会に行きたくなってきたでしょうか?

「いやいや、暑いの嫌いなんだよね。」(暑がりさん)
「行くの面倒なんだよね。」(インドア派)
「人ごみに行くの疲れるのよね。」(人見知り?さん)
と思っている、そこのあなた!!
(ちなみに私は全てです)

そう、
そんな時はこちら一冊どうでしょうか?(笑)
『花火-HANABI-』
写真:冴木一馬
『花火』!!絶賛発売中!!!
自宅にて
冷房の真ん前を陣取りつつ、
綺麗な花火を写真にて存分にお楽しみください。

それでは、今日はこの辺で。